どうか安らかに・・・
カルです
同級生のお友達の
キヨが11月14日に亡くなられました
病気と闘っていた
キヨの家に会いに行って
久しぶりに顔を見て2時間近くもしゃべっていたのが10月15日のこと・・・・
「夕ご飯時に悪いでそろそろ帰るさ」って言ったのに、
キヨは
「まだいいさ。まだ話そうよ」と引き止めてくれて
いいのかな、って思いながらもおしゃべりが楽しくて、長居してしまいました
笑いながら、時には涙を流しながら本音で話しをしたあの日から
1ヶ月も経たずの訃報にショックでショックで、悲しみにくれていました
もっと早く会いに行けば良かった、もっとたくさん話しをすれば良かった、
もっともっと出来ることは無かったのか、そんなことばかり考えていました
キヨが残してくれた4人の子供たちは、
悲しみの中でもとても気丈に振舞っていて、本当に立派でした
小さい頃から優しいいい子たちばかりで、
どれだけ
キヨが愛情を注いで育ったか、子供達を見ているとわかります
自分の体をとうに追い越した息子たちと本気で相撲をとったりする
可愛い可愛いお母さんでした
これからは
キヨの宝物の子供たちを影ながら精一杯応援しようと心に誓いました
キヨにずっと寄り添って、ずっと闘病を支えられたお姉さんである
ユリさん、、、、
大きな愛で包んでくれて、いつも
キヨの心の支えだったと思います
自分を投げうって
キヨに全てを捧げられてました
キヨが病気になってから心から気の休まるときがなかったであろう
ユリさんに
お疲れ様でした、ありがとう、と言いたいです
私も大病をしたときに、姉が東京から飛んできてくれて
会社を休んでずっとついていてくれて、
とても頼もしくて守られてる気分になって安心したものです
姉妹って言葉では表せませんが、とてもいいものなんですよね
とりとめのない文章になってしまいましたが、
これからは
キヨに恥ずかしくないような生き方を私はしていきたいです
キヨ、どうか安らかに。。。。。